2025年10月8日(水)に開催される「DXシステム開発 Expo / ものづくりDX Expo 2025」にて、AIファーストGより 和田颯馬 が登壇します。
「DXシステム開発 Expo」、「ITシステム モダナイゼーション(※DXシステム開発 Expo内特別企画)」「ものづくりDX Expo」、そして新企画の「AI Innovation Zone」を、2025年10月8日(水)、大阪府のナレッジキャピタルカンファレンスルーム(グランフロント大阪)で開催します。
2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」から7年が経ち、現在では生成AIをはじめとする新たな技術が次々と登場し、DXの加速と企業競争力の強化が求められています。 しかしその一方で、「AI疲れ」という言葉が象徴するように、AI導入が目的化し、本来の業務改革が進まないケースも増えています。製造業においても、人手不足や技術継承の課題が深刻化しており、AI・IoT・ビッグデータを活用した本質的なデジタルシフトが急務です。
本展では、内製化支援、アウトソーシング、AI、IoT、デジタルツインなどをキーワードに、DX推進部門・IT部門・製造部門の担当者に向けて、展示とセミナーを通して最新のソリューションや事例を紹介し、現場のリアルな事例と、実務に活かせるノウハウを共有し、 “現場と技術をつなぐAI活用の今”を体感いただきます。
名称
DXシステム開発 Expo / ものづくりDX Expo 2025
日程
2025年10月8日(水)
開催形式
オフライン会場
◾️日時
2025年10月8日(水) 10:00-10:30 |
◾️テーマ
【ものづくり/製造業xAI】現場のリアル
◾️内容
「AIを導入したいが、何から始めれば…」「技術検証はしたが、現場で使われず形骸化してしまった」。そんな悩みを抱えるご担当者様は必見です。
本セッションでは、業界共通の汎用事例やニッチな活用事例を紹介しつつ、AIプロジェクトを「やってみただけ」で終わらせず、現場に根付かせるための勘所を徹底解説。
大企業とスタートアップの効果的な協業の秘訣や、現場を巻き込む具体的なアプローチなど、明日から使える実践的ノウハウを深掘りします。
AIビジネスと技術開発の第一線で活躍する2名が、数々の成功・失敗事例から得たリアルな知見を語り尽くします。
大学でITの社会実装を扱う社会情報学を専攻。製造業のIT部門で、生産管理システムの運用管理に携わり、データサイエンスを用いた機能追加の企画・要件定義を経験。2022年2月にKINTOテクノロジーズ入社後は、データサイエンティストとして分析レポート作成や推薦アルゴリズム開発に従事。2024年からは生成AIエバンジェリストとして、社内外の生成AI利活用を推進している。
(私たちのイマを知っていただく最新情報)
NEWS