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お客様のために大切にしているのは
熱い気持ちと論理的に判断する冷静さ

DX開発グループ

マネージャー

近藤

転職時の経歴

受託会社ではありながら、「サイトを利用するお客様のためにWebサイトを構築する」というスタンスが強く、顧客のコンサルティングもしながらワンストップの制作を手掛けるWeb制作会社の開発部の副部長

キャリアパス

大学卒業後に大手ソフトウェア会社に入社し、システムエンジニアを8年務めました。BtoBのプロダクトを手掛けていましたが、インターネット黎明期を迎えて徐々に一般層向けのWebサイト制作に興味を持ち、Web制作会社に転職。CMSのバックエンド開発でリーダーを担当した後、開発部のセクションチーフを経て副部長に。

KTCでのキャリア

2021年9月入社

KINTO開発グループ所属

中古車系新規事業のリードエンジニア

KINTO開発グループ アシスタントマネージャー

中古車系新規事業、Prism Japan、KINTO ONEコンテンツの開発チームをマネジメント

DX開発グループ マネージャー

販売店DX、Prism Japan、オウンドメディアの開発チームをマネジメント

INDEX

多彩なバックグラウンドをもつエンジニアと出会える自分たちのシステムやクリエイティブに責任を持つことが誇り別グループを巻き込みお互いが成長していく環境に

多彩なバックグラウンドをもつ
エンジニアと出会える

DX開発グループマネージャーインタビューの様子

KINTOテクノロジーズ(以下KTC略)に転職した決め手はどこでしたか。

私はKINTOテクノロジーズが新しい車体験を提供している部分に惹かれて、転職を決めました。前職は新卒からの生え抜きエンジニアが多かった分、できたばかりの組織なら中途採用でさまざまなバックグラウンドを持ったエンジニアと出会えるのも楽しみでした。

実際に入社してからの印象は?

様々なバックグラウンドを持った人材が集まって、ワイワイやりながらもお互いにリスペクトを忘れず、長所を活かして、苦手を補いあってものづくりをしているところがあり、とても働きがいのある現場です。エンジニアリングマネージャーとして、こういったカルチャーは継承していきたいなとも思っています。

これまでで一番印象に残っているお仕事について教えてください。

入社すぐに担当した中古車系新規事業の仕事ですね。入社初日に「あなたがリードエンジニアです」と宣告され、絶賛コロナ中だったので次の日からフルリモートになり、メンバーのことも知らず、右も左もよくわからないという状況で、KINTO/KTC関係なく四方八方を飛び回って予定通りプロジェクトを完遂させたことですね。この仕事でKTCのプロジェクトを回すために必要なすべてを学んだように思っています。

DX開発グループマネージャーインタビューの様子

自分たちのシステムや
クリエイティブに責任を持つことが誇り

DX開発グループマネージャーインタビューの様子

KTCはトヨタグループの内製開発部隊ですが、近藤さんにとっての魅力は?

大手企業のバックボーンがあるとはいえ、イニシアチブは社内のエンジニアが持ちます。自分たちのシステムやクリエイティブに責任を持って開発を進められるのでやりがいはありますね。

さまざまな業務に取り組んでいらっしゃると思いますが、印象にのこっている仕事は?

プロダクトではないのですが、KINTOのビジョンを実現するために、KTCとしてどのようなスタンスで仕事をするべきかを定めた「KTCカルチャーとワーキングスタンス」の策定にはある程度貢献できたと思っています。実際、私のグループでは、評価軸にもこのワーキングスタンスを基準にしています。

マネージャー視点で感じるKTCに足りない部分を教えていただけますか。

いわゆる「アタマを張れる」人材の不足を感じます。人を動かし、心をよみ、プロジェクトを引っ張っていく人材ですね。また、会社自体が大きくなり、縦割りの分断が発生しているのも課題に思っています。情報連携不足がシステムの不具合につながる可能性もありますから、プロダクトの責任を持つメンバーを中心としながら、連携を深めていかなければならないと思っています。


別グループを巻き込み
お互いが成長していく環境に

DX開発グループマネージャーインタビューの様子

KTCでこれから挑戦したいことはございますか。

成果を最大化する組織づくりですね。自分のグループだけでできることは限られます。他のグループとも相談しながらお互いの力を出し合いたいです。それぞれのグループが抱える業務でのお悩みや課題を持ち寄って、勉強会を開いてもいいかもしれませんし、飛躍しますが、クルマやモビリティの未来について語り合う場づくりや、ハッカソンを開催することで、社内外の交流を生み出したいとも思います。どんどん別グループを巻き込み、成果を出していきたいですね。

もしご自身の体験を語る本を書くことになったら、どんなタイトルを付けますか?

「旅と音楽とクルマと私」ですね。自分の好きなものを並べただけですが(笑)。もともとモビリティ自体にも興味がありまして。夫がクラシックカー好きで、1969年製のシトロエンDS21に乗っていて、私自身もどんどん好きになっていきました。クルマって楽しいですよね。

近藤さんから応募者にひとことメッセージをいただければうれしいです。

プロジェクトを進めるためには、絶対にやり遂げるという熱い気持ちと、論理的に判断できる冷静でクリアな頭脳の両方が必要です。 そのふたつをバランス良くあわせ持ち、お客様のよりよいモビリティ体験のために自分のスキルを活かすことに喜びを感じる、そんな人とぜひ一緒に仕事をしたいですね。 ご応募お待ちしています。

DX開発グループマネージャーインタビューの様子
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