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まずやってみようよ
前向きな風土に惚れた

コーポレートITグループ

コーポレートITエンジニア

大森

転職時の経歴

新卒入社した独立系SIerでMSクラウドをメインにエンジニア/プリセールスとして勤務

キャリアパス

新卒入社した独立系SIerでMSクラウドをメインにエンジニア/プリセールスとして5年勤務。各種プロジェクトを移り行く中で、1つの環境を対象に実験して育てていくという働き方と、KTCの風土に惹かれて、コーポレートITグループへの入社を決めた。

KTCでのキャリア

2023年6月入社

コーポレートITグループ

・サービスデスクを提供するチームで着任・離任対応を担当
・着任・離任対応を実施する単独チームとして2023年11月に元のチームから分離し、今に至る。現在は別チームとも兼務し、そのチームではIT資産(デバイス・SaaS)の管理運用を行っている

INDEX

完璧な完成だけが価値じゃないミニマムにトライしていくことの価値足りない部分はあるけれどその課題感こそがチャンス共感しあう仲間は社外にもイベントの開催は発見の宝庫楽しむポイントは話し尽くせないほどいっしょにわくわくをつくりましょう

完璧な完成だけが価値じゃない
ミニマムにトライしていくことの価値

コーポレートITエンジニアインタビューの様子

KINTOテクノロジーズ(以下KTC略)に転職した決め手はどこでしたか。

もともとコーポレートITグループに業務委託として働いていたのですが、ひとつのものを対象に、実験しながら育てていくという働き方っていいなあと思いました。前職がSIerだったので、仕事は基本的にプロジェクト単位。「完成したら次」という働き方だったので、新鮮でした。SIerは、さまざまな経験ができる良さを感じながらも、情シスとして1つのシステム環境を見続ける中で、環境リセットではなく積み上げていく働き方がしてみたいと考えるようになりました。それと、前向きな風土にも惚れました(笑)。すべての取り組みに対して前向きさを感じました。

前向きな風土という言葉から、風通しの良さも感じますね。

はい。私のグループでは、見渡すといくつも課題がある状況で、手を挙げればやらせてもらえますし、フランクに話ができる点はとても働きやすさを感じます。企画段階で完璧にすることが価値ではなく、ミニマムでも、まずやる意思がある人がバンバンとトライしているところがいいと思います。課題をみつけ実行できることもチャンスだと捉えて、チャレンジしていますね。やりたいことは自分から手を上げる、そんな姿勢がメンバー間には溢れています。

そこにKTCのユニークな部分が垣間見えますね。

そうですね。新卒からみないっしょという、同じカルチャーで育ってはいないので、話さないでもわかるよね、ということではなく、全員バックグラウンドが違う、ということを前提に会話されています。先輩後輩の上下関係もありません。だからこそ全員がそれを前提に、フラットな関係性で会話できているように感じます。具体的には、特定の知識を前提とした置いてけぼりトークや、先輩に意見が言いにくいといったいわゆる、上下関係も見たことがありません。風通しの良い会社だなと思います。


足りない部分はあるけれど
その課題感こそがチャンス

コーポレートITエンジニアインタビューの様子

逆に大森さんが思う、KTCに足りないことはなんでしょうか。

開発で生産性を高めるために、エンジニアのみなさんに本業に集中してもらえるようなサポートをすることが大事だと考えています。なので、コーポレートITグループとして、最適なIT環境を提供していくためには、実際の使われ方を可視化する仕組みづくりが必要かなと思っています。「この業務をするならこの環境があって当然」という基準と、事実情報を収集する仕組みがあれば、スタッフも気兼ねなく利用申請できますし、承認者も一目で妥当性を判断できます。現状はスタッフの申請(説明)コストも高いと思いますし、承認者の判断力に依存している部分は多いので改善していきたいです。

エンジニアにとって、コーポレートITグループはとても頼もしいですね。

必要な人に必要な環境を、早く提供していきたい気持ちなだけです(笑)。KTC全体としての開発生産性を最大化するために、貸与デバイスを最適化したいですね。そのために実際の使われ方とコストを可視化したいと思っています!

コーポレートITエンジニアインタビューの様子

共感しあう仲間は社外にも
イベントの開催は発見の宝庫

コーポレートITエンジニアインタビューの様子

サポートする側の大森さんですが、セミナーなどへ登壇されたご経験は?

「KINTOテクノロジーズMeetUp!」というイベントを開催しました。これはKTC初の外部向けイベントでした。MeetUp!を通じて、自分たちの活動に対する外部からのフィードバックをもらえたこと、外部のコーポレートエンジニアも自分たちと同じような課題に直面していることを知れたことから、日々の取り組みが間違っていないかどうかの指針を得ることができました。

素晴らしい取り組みですね。

普段は社内の支援なので、お客様相手ではないぶん、外の人からの評価がもらえることは大きな経験になりましたね。自分達のやってきたことを発表し、座談会をすることで、外部から来ていただいた方たちと課題感がいっしょだよねーと話せました。課題感や、感じていることはみんないっしょだなと妙な安心感があったり(笑)。また、このイベントを開催するために、集客をはじめ運営を他グループの皆さんに協力を仰ぎながら推進しました。


楽しむポイントは話し尽くせないほど
いっしょにわくわくをつくりましょう

コーポレートITエンジニアインタビューの様子

もしご自身の体験を語る本を書くことになったら、どんなタイトルを付けますか?

「2浪2留したって社会人になれるし仕事は楽しい!」ですかね。学生時代、王道ルートから外れた感があったので、どこにいってもやっていけるような力をつけたいという思いから、起業した友人の手伝いをしました。家具や家電を動画で紹介するECサイトだったのですが、SNSや、記事をつくったり、刺激的ではありましたね。

まさに即戦力(笑)!そんな大森さんから応募者にひとことください。

働きやすさもありますが、働きがいのある会社です。ユニークな仲間と、フラットな空気感と、自分の想いを形にできる余地に溢れています。楽しめるポイントはいくらでもお伝えできると思うので、気になる人はぜひカジュアル面談まで!どれだけ楽しめるかなとワクワクしますね。ワクワクをいっしょに作っていきたいです!

コーポレートITエンジニアインタビューの様子
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